ワタシ活動!自分軸で生きていこう!

Noと言えない日本人代表のような私が自分軸で生きていこうと決意。日々の気づきや変化の記録。

優しい人であることの深掘り

今日教えてもらったこと

 

HSPの人が相手に共感しすぎない

ためには、まずHSPな資質があることが

わかってるなら、境界線を他者に対して引くこと

そして無視。

 

それでも自己肯定感が低かったり、

自分に自信がなくて、

その境界線が保てなくなってしまう人は

 

自分にとって自分が優しい人、

親切な人であることが

それだけが自分の良さだと思い込んでいたり、

なにかメリットがあってそれを手放せなかったり

する。。。

 

ということ

 

どんなメリットが私にはあったんだろう

 

掘り下げてみよう。。。

 

えっとまず、

人にすることは自分に返ってくるって

思っていて、

 

親切にしてもらいたい、

優しくしてもらいたいって

そう思ってたり、

敵じゃないです、仲間でありたい、

攻撃されたくないって思ってる

 

攻撃されると

胸が潰れるほど痛いから

 

自己肯定感が低いから

相手の言うことのほうが

正しいって思ってしまう

 

それで、私がいけないんだって

思ってしまってた

 

今は、攻撃されても

それは自分の問題をこじらせてるんだなって

パニックになりつつも

距離を置いて見ることが

できそう

 

人にしたことが自分に返ってくるという

恐れが心にあったんだな

 

でも、表面では親切に優しく振る舞っていても

内側では自分責めをしている限り、

自分責めの状況、

 

つまり、お前が悪いんだと

責められているような気分が

返ってくるってこと

だったのか!!

 

おぉーーーー。。。

 

なるほど。。。。

 

それから、共感した人を無視するっていうのは

見守るってことかなって思った。

 

感じ取ったとしても

なにもせず

じっと見守るしかない

 

いくら周りから

なにかを言っても

自分軸で相手も決めて

人生を歩んでいて

私と同じように

自分を学んでる途中なんだ

 

困ってる人を放っておけない、

助けなきゃいけない気持ちになるのは、

自分が助けて欲しい、置き去りにしないで

欲しい、取り残さないで欲しいって

いう気持ちがあったからかもしれない

 

そういう経験があって

その悲しみや寂しさを思い出すから

共感して、自分のことより

相手をーーーーと思ってしまうけれど

 

本当は、自分の中にいる自分が

助けを求めていて、

その淋しさをギュッと

抱きしめてあげたかったんだ

 

頭ではわかってても

なかなか気持ちが

開らけない

 

なんでだろう、開くとなにか

怖いことある??????

 

寂しい人だって思われたくない

悲しい人だって思われたくない

可哀想な人って思われたくない

思われてはいけない

 

なぜならば

それは一生懸命育ててくれていた

父に申し訳ないから

 

だから寂しいって言ってはいけない

私よりお父さんの方が寂しかった

私にはお父さんがいる

お父さんに心配かけてはいけない

 

だから良い子でいなくては

望むようにしなくては

泣いたところで泣くな!と怒られる

いじけたところで、いじけるな!と

怒られる

 

だから自分の気持ちにフタをして

とりあえず横に置いて

生活をなんとかしていかなくては

ご飯を食べなくては

 

ある時、ご飯を食べなかったら

確かお母さんが死んだあと

お父さんの料理が焦げたものばかりで

食べられなくて痩せたんだけど

 

痩せて、それを心配されたことがあって

だから、太ることに恐怖があった

痩せていれば心配してもらえるっていう

心配して愛してもらえるっていう

愛されたい欲求があったんだなぁ

 

あったよ、あります

 

愛されたかった

悲しい時寄り添って欲しかった

だって悲しいし寂しいし不安だったから

まだ4歳だったんだよ

 

それを我慢しなさいって

ひたすら怒られるっていう

 

父に弱いところを見せてはいけないって

思っていたら、そりゃ、他人様には

さらに弱いところも汚い気持ちも見せられない

 

 

自分でもそんな感情持っているなんて

口が裂けてもいいたくない、言えない

 

寂しいって言った瞬間に

お父さん悲しませたらどうしようって

思う

 

悲しませて、お父さんも

お母さんみたいに死んで

居なくなったら

どうしようって

思ってた

 

家で一人で過ごすのが苦手だと思い込んでたのは

お父さんが残業で帰ってこなくて

妹と2人で留守番している小学校低学年の時

すごく不安だったからだなー

 

どうしよう、帰ってこなかったら

怖いよー

寂しいよー

 

そういうことなんだな

 

うん、気持ちをもう少し丁寧に

味わっていこう

 

そして小さな私を抱きしめて

あげよう

 

抱きしめてあげられるんだけど

声をかけてあげられなかった

ちょっと前まで

 

今ならそれも少し

できるかも、そう

おもいます

 

少しずつ

薄皮を丁寧に剥がれるように

 

幾重にも重なる

花の花びらが

開いてゆくように

 

無理せず

自分のペースで!