誰かに許可を得ないと
誰かに許可を得ないと
いけないような気持ちで生きてきた。
社会のルール、常識、親とか先生とか上司とか同僚とか、友達とか、ニュースとか、
ありとあらゆる情報と照らし合わせて
それと比べて合ってるのかどうかって
考えてみる
そうすると
だいたい色んな理由が浮かんでは消え、また浮かんでは消えて、グルグルしている間に動けなくなる
だから、つい、癖で
〜してもいい?って誰かに許可を
確認を求めてしまう
なんでそんなことする必要あったんだろう
自分のしたいこと、自分で許可してあげればいいのに
それが悩んでる友達なら
大丈夫だよ、いいじゃん!すごいね!って
言えるのに
自分のことになると言えなくなっちゃう
鬼滅の刃で、炭次郎くんがカナヲちゃんに
カナヲの心の声はきっとちっちゃいんだなぁ
みたいなセリフあったと思うんだけど
私もそれだな
自分の声、ちゃんと聴いてあげよう
私の本当にしたいことが
私が許可をしてあげればよい
少しずつ、出来るように
していこう